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<宇宙ヨット>「イカロス」帆を広げる…金星に向かって飛行(毎日新聞)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、燃料なしに太陽の光の圧力を受けて飛行する宇宙ヨット「イカロス」が帆を広げることに成功したと発表した。現在、地球から約800万キロ離れた宇宙を金星に向かって飛行している。地球周辺以外で世界初めてとなる宇宙ヨットの航海が本格的に始まった。

 イカロスは5月21日、金星探査機「あかつき」と一緒にH2Aロケットで打ち上げられた。帆は14メートル四方で、髪の毛の太さの10分の1という極薄の樹脂製。1円玉の5分の1の重さに当たる光の圧力を受けて進む。

 帆は、打ち上げ時に直径1.6メートルの円筒状の本体に収められていた。今月3日から地上からの無線の指示で展開作業が始まり、10日にすべて完了した。慎重に確認を繰り返し、計画より6日遅れとなったが、今のところトラブルはないという。

 広げた帆を本体から撮影した画像も公開された。今後、本体からカメラを切り離し、帆全体を撮影する。開発に当たってきた森治JAXA助教は「いよいよ航海が始まる。向きを変えたり、さまざまな観測や実験に挑みたい」と話す。【山田大輔】

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清算する気ある?小沢独裁を脱せ…高村薫、森田実さんらに聞く(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相の退陣表明を受け、後継者を決める民主党の代表選が4日、行われる。政権発足からわずか8カ月半での新しい代表選び。有識者からは「期待する人はいない」「衆参同時選挙をすべき」など、冷ややかな意見が上がった。

 ■「菅体制で変わるなら、鳩山首相で変わってる」

 作家の高村薫さん(57)は、「誰が新しい代表(首相)になっても、生まれ変わったとは考えにくい。代表選に臨むのは、この8カ月間、鳩山、小沢の体制を政権の中枢で支えてきた人たち」と指摘。「本当にこの8カ月間を清算する気があるのか。個人的にも期待している人はいない」と突き放した。

 新代表に対しては、「頭を入れ替えて、国民が失望した理由を取り除くような体制を作ってもらいたい」と期待を込めたが、政策については「全く実現不可能と分かったマニフェストをいつまでも抱えていても仕方がない」とバッサリ。「財源などを見直して作り替えてもらうしかない。参院選があるのだから、数あわせだけの連立工作をしないためにも、衆議院も解散したらいい」と語った。

 政治評論家の森田実さん(77)は、「たった2日で代表選をするとは拙速で無責任。小沢一郎幹事長の焦り、迷いの象徴だろう。国会会期を1週間延長してじっくり選ぶべきだ」と非難する。

 新内閣が取り組むべき課題として、「まず解散して国民の審判を受ける。鳩山内閣でさえ8カ月で終わったのに、国会で選ばれただけの首相には指導力はない」と衆参同時選挙を提言。「それまでの期間は小沢氏の独裁政治から脱することだ」と話した。

 「執行部や閣僚の中の人ではなく、無名に近いエネルギッシュな人に出てきてほしい」と話すのは、伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸さん(47)。「しがらみのない、新人議員でもいい。(執行部や閣僚の)連帯責任でこうなってしまったのだから、名前も顔も知らないくらいでいい」とした。

 さらに「本当の意味で民主党をぶっこわすような人じゃないといけない。菅さんだったら何も変わらない。菅さんで変わるなら鳩山さんで変わっている」と語った。

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地域主権戦略大綱の骨子を了承(産経新聞)

 政府の地域主権戦略会議(議長・鳩山由紀夫首相)は24日、首相官邸で会合を開き、国と地方の関係について、「対等なパートナーシップ」との方針を明記した「地域主権戦略大綱」(仮称)の骨子を了承した。同会議は6月中に原案を取りまとめる方針。

 国が地方の業務を縛る「義務付け」の見直しに関しては、取りまとめ状況が報告され、対象の751条項のうち、中央省庁が見直すと回答したのは、3月の前回見直し分と比べ、感染症予防計画の公表義務の廃止など64条項増の536条項となった。

 国から地方へのひも付き補助金の一括交付金化では、各省の補助金・交付金について(1)「子ども手当」などの現金給付(2)介護保険などの「保険」(3)義務教育などの「サービス」など4分類したうえで、「各府省の枠を超えて、できる限り大きいブロックにくくる」など方針を提唱した。

 これに先立ち行われた出先機関改革に関する公開討議では、ハローワークの全面移管を求めた地方側に対し、細川律夫厚労副大臣が職業紹介に国の関与を義務付けたILO(国際労働機関)条約などの制約を理由に反対した。

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誤解招く表示やめて=口蹄疫で食品業界に要望―消費者庁(時事通信)

 宮崎県で家畜への口蹄(こうてい)疫感染が拡大している問題で、消費者庁は17日、食品業界や流通業界などに対し、販売の際に非感染を売り文句にするなど、消費者に誤解を与える不適切な表示を慎むよう要請した。
 同庁などによると、口蹄疫にかかった家畜の肉や牛乳は市場に出回っておらず、また摂取しても人体に影響はない。しかし問題発生後、量販店やインターネット上で、「宮崎県産は使用していません」「口蹄疫の恐れのない産地の肉です」などの表現で食肉や加工品を販売している例が数例確認されたという。 

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普天間移設 「最低でも県外」公約でなく目標 首相(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は6日、米軍普天間飛行場の移設先について「最低でも県外」としていた自身の発言について「努力をしたいという思いで今日まで行動してきた。場当たりな発言は一切していない」と述べ、公約ではなく努力目標であるとの認識を示した。「約束とかそういうことよりも、言葉の重さは認識している。責任を果たそうと行動している」とも語った。首相公邸前で記者団に答えた。

 首相は4日の沖縄県訪問の際に、「すべてを県外というのは難しい」と述べ、これまでの発言を撤回していた。

 一方、首相は「5月までに決めますと申し上げているから、それを変えるつもりは全くない」と述べ、改めて期限通りの決着に意欲を示した。また、首相は6日、沖縄を再訪問する考えを固めた。沖縄が本土復帰した日にあたる15日の訪問が念頭にあるとみられる。

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国交政務官に献金1億 出身のJR西労組側(産経新聞)

 西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)OBの民主党衆院議員、三日月大造・国土交通政務官が、JR西労組側から6年間で1億円を超える献金を受けていたことが24日、産経新聞の調べで分かった。三日月氏は、民主党の小沢一郎幹事長を支持する議員集団「一新会」のメンバーとしても知られる。資金面でJR西側に依存する三日月氏が、JRを所管する国交省の政務三役という重要ポストに名を連ねている事実に、識者からは「中立性に疑問があり、癒着を疑われても仕方がない」との批判の声も出ている。

                   ◇

 政治資金収支報告書や滋賀県の公報によると、三日月氏の関連政治団体「総合交通政策研究会」と資金管理団体「キラリ会」は、三日月氏が初当選した平成15〜20年、政治団体「JRみかづき会」から、総額1億550万円の寄付を受領。三日月氏が代表の「民主党滋賀県第3区総支部」も、みかづき会から15年、8万5千円の寄付を受けた。

 みかづき会は、三日月氏の活動を支えるため、JR西労組側が組合員に賛同を呼びかけて発足。組合員の7割が会員で会費が主な収入源のため、三日月氏は初当選時からJR西労組側に資金面で依存していたことになる。三日月氏は夫妻で、JR西の株も保有する。

 研究会は20年7月、キラリ会に250万円寄付したと収支報告書に記載。だが、キラリ会は100万円しか記載しておらず、別の関連政治団体「三日月大造後援会」に、研究会からの150万円が記載されていた。

 キラリ会とみかづき会、後援会、3区総支部は所在地が同一。研究会は16年設立で、三日月氏の議員宿舎など所在地を毎年転々とし、政治資金規正法の改正で、国会議員の関連政治団体を「関係政治団体」として届け出て、公にしなければならなくなった届け出期限の20年12月31日に解散した。

 研究会は、三日月氏側とJR西労組側の間にワンクッションを置くための団体だったとみられ、キラリ会の記載漏れは、団体間の寄付が、実際は書面上だけの資金の動きだったことを裏付けるものともいえそうだ。

                   ◇

 ≪山内和夫・東海大教授(政治学)の話≫「三日月国交政務官は所管企業の出身者であり、中立性に疑問がある。癒着を疑われても仕方がないだろう。当該企業の労組側から、1億円もの巨額の資金援助を受けているとなれば、なおさらだ」

 ≪三日月事務所の話≫「JRみかづき会は、JR西労組の組合員やOBが個々人として会員になっており、労組から献金を受けている意識はない。献金による便宜供与も一切ない」

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<殺人未遂容疑>60歳が息子夫婦刺す 武蔵村山(毎日新聞)

 20日午後9時35分ごろ、東京都武蔵村山市伊奈平6の男性会社員(40)の妻(39)から「自宅で夫の父に刺された」と110番があった。警視庁東大和署が駆け付けたところ、男性と妻がいずれも腹を刺され重傷を負っていた。東大和署は室内にいた男性の父で近くの自営業、関野徹容疑者(60)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 東大和署によると、関野容疑者は折りたたみナイフを持参して男性の自宅に乗り込み、玄関にいた妻を襲った後、1階居間にいた男性を刺したという。調べに対して「刺したのは間違いない」と容疑を認めているという。【山本太一】

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福岡の英会話学校米人、わいせつ容疑4度目逮捕(読売新聞)

 福岡県警は14日、教え子の女子中学生にわいせつな行為をしたとして、同県内で英会話学校を経営する米国人の男(70)を婦女暴行、児童福祉法違反(いん行)容疑で再逮捕した。

 男は、すでに教え子の女児3人に対する婦女暴行容疑などで3回逮捕されており、「すべて(性教育の)指導のためにやった」と供述しているという。

 発表によると、男は数年前、英会話の研修名目で女子を自宅に連れ込み、わいせつな行為を繰り返した疑い。「親には言うな」と口止めしており、女子は「先生なので抵抗できなかった」と話しているという。

 県警は男の自宅から約600本のビデオテープなどを押収。画像などの分析結果から、男が十数年前から女児ら約40人にわいせつ行為を繰り返していたことがわかっている。

 県警は、男が教え子の女児ら十数人の裸などをビデオカメラで撮影していたことを確認しており、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で福岡地検に追送検する。

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<チューリップ>春のじゅうたん…120万本が満開 三重(毎日新聞)

 三重県桑名市長島町のテーマパーク「なばなの里」でチューリップ約120万本が満開になっている。今年は気温の低い日が続いたため見ごろの期間が長くなり、今月下旬まで楽しめるという。

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 約4.3ヘクタールの「花ひろば」に約200種のチューリップが植えられている。赤や白など色とりどりの花が咲き誇る園内では、家族らが散策し、「華やかな春」を満喫していた。日没から午後9時まではライトアップされている。【沢木繁夫】

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 平沼赳夫元経済産業相(70)、与謝野馨元財務相(71)ら国会議員5人は10日午後、東京都内のホテルで記者会見し、新党「たちあがれ日本」の旗揚げを宣言する。代表には平沼氏が就任。経済成長と財政再建を柱にした基本政策や党綱領を発表する。

 政党要件を満たす新党の発足は09年8月のみんなの党以来。今夏の参院選で民主党など与党を過半数割れに追い込むことを目指す。

 ほかに参加するのは園田博之前自民党幹事長代理(68)と、参院議員の藤井孝男元運輸相(67)、中川義雄元副内閣相(72)。与謝野、園田、藤井、中川の4氏はすでに自民党に離党届を提出している。会見には新党を支援する石原慎太郎都知事も同席する。

 これに先立ち、与謝野氏は10日午前、都内で記者団に「我々の真剣な気持ちを国民の皆さんに知っていただければ」と語った。【野原大輔】

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